描く人、安彦良和
2025年4月19日(土)− 6月29日(日)
青森県立美術館
青森県立美術館
『機動戦士ガンダム』キャラクターデザイナー兼アニメーションディレクター、『ネオ・ヒロイック・ファンタジア アリオン』『巨神ゴーグ』等を手がけるアニメ監督として著名であり、『王道の狗』『乾と巽-ザバイカル戦記-』といった数々の歴史物語の編み手でもある安彦良和の作品の魅力を存分に味わえる回顧展です。初公開を含むアニメ制作時の貴重な資料、端正美麗なカラーイラスト、漫画原稿など1,000点以上の作品資料をもとに約50年にわたる創作仕事の数々を紹介します。大学生だった安彦が学生運動に参加し、その思想を育むことになった「原点」の地である青森にて、圧倒的な画力や緻密な時代考証、独自の歴史認識にもとづくクリエーションの軌跡をたどること。それは戦後日本社会と私たちの来し方行く末を想う機会ともなることでしょう。