EXHIBITION
建築
AOMORI ART ARTICLES
「青」は快い、爽やかというイメージで愛され、アート作品や工芸品に用いられてきた。
また青森には豊かな「森」があり、人々の暮らしに息づいている。
そんな「青」と「森」の視点で青森のアートを巡るー
また青森には豊かな「森」があり、人々の暮らしに息づいている。
そんな「青」と「森」の視点で青森のアートを巡るー
プロジェクトロゴについて
【5館が五感を刺激する】
青森を代表する5つの美術施設が、アートを通じて青森からその魅力を連携し発信する。情報の受け手は、アートから刺激を受けるだけでなく、5つの施設や立地する“場”そのものからも刺激を受け、さらに青森への興味は深まっていく・・・。そんな流れを想像し、プロジェクト名は“AOMORI GOKAN”と名付けられました。
プロジェクトロゴは、アラビア数字の“5”とSense(感覚)の“S”の両方をかたどるシルエットになっています。縦になっても横になってもかわることなく、“5 Senses(=GOKAN)”を表し、5館が五感を刺激しつづけることを示唆しています。
実際に青森に足を運び、その魅力に触れ、視て、聴いて、嗅いで、味わってみたくなるような、多くの方々を刺激するプロジェクトになることを楽しみにしています。
アートディレクター 野間真吾