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コレクション展 2021-2:ユーモアと祝祭

2021年5月15日(土)~9月5日(日)
青森県立美術館

2021年度コレクション展の第2期は、特集「ユーモアと祝祭」の他、二つの小特集を中心に構成。

■ユーモアと祝祭
芸術において、ユーモアは大きな役割を果たしている。既存の価値観をひっくりかえすための起爆剤として。体制や権力への風刺として。何よりも、凝り固まってしまった精神を解きほぐし、生命力をよみがえらせるためのおおらかな笑いとして。ユーモアにみちた芸術は、あたかも祝祭のように、観客の心をうきたたせ、生きる力を与えてくれる。笑いを武器のひとつとしていた豊島弘尚や馬場彬など戦後の前衛作家たち、そして天衣無縫なパーソナリティから無限のエネルギーを生み出した棟方志功の芸術を紹介する。

■AOMORI GOKAN Program  青木淳、鈴木理策:「原っぱ」に立って
今年度の5館連携共通テーマである「建築」に関連して、建築家・青木淳により青森県立美術館の建築当時に制作された模型やアニメーションといった資料、写真家・鈴木理策が撮影した美術館の写真などを展示。

■郷土館コレクションから
昨年から臨時休館している青森県立郷土館との連携展示。青森県立美術館の開館前は、県立郷土館が美術館の役割を担っており、多くの郷土作家のコレクションを持っている。今回はその中から、野沢如洋と松木満史の作品をピックアップ。美術館のコレクションとも組み合わせながら展示。

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[写真]
(特集・ユーモアと祝祭より)
豊島弘尚《複眼を持つ頭部64-C》1964