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モデルコース⓮

【JR東日本社員オススメ】アート×冬の車窓を楽しむ! 津軽地方 2泊3日プラン

※2025年2月28日時点の情報となります
※運行スケジュールは変更になる場合あり。最新情報は各交通機関に直接お問い合わせください
※時間はあくまでも目安なので、交通状況により変わる可能性があります

DAY1 START!

弘前で冬のライトアップを見る

はやぶさ9号で新青森へ

12:00

新青森駅内[魚っ喰いの田 新青森駅店]で昼食

海鮮料理と日本酒のお店。まぐろやサーモン、ホタテ、いくらなど、新鮮な魚介を使った10種類以上の海鮮丼をはじめ、にぎり寿司や焼き魚の定食なども味わえる。日本酒の一升瓶がずらりと並び、飲み比べもできる。新青森駅の駅ビル[あおもり旬味館]にあり、新幹線や在来線の待ち時間を有効活用できるのが嬉しい。

[魚っ喰いの田 新青森駅店]
住所:青森市大字石江字高間140-2 新青森駅ビル あおもり旬味館 1F
TEL:017-752-6088
営業時間:11:00〜20:00(19:30 LO)
定休日:無休

徒歩 約3分

13:58

新青森駅発 リゾートしらかみ4号

※要予約

リゾートしらかみの詳細はこちらをご覧ください。
のってたのしい列車 ポータル:JR東日本

電車 約30分

14:26

弘前駅着

バス 約9分

徒歩 約5分

・「弘前駅前」から弘南バス 土手町循環100円バスへ乗車、「蓬莱橋」下車
◉交通系ICカード利用可

15:00

[弘前れんが倉庫美術館]を観覧

滞在時間:約60分

徒歩 約5分

バス 約8分

・「蓬莱橋」から弘南バス 土手町循環100円バスへ乗車、「市役所前」下車
◉交通系ICカード利用可

16:15

弘前公園内にある[喫茶北の郭]で休憩

滞在時間:約30分

弘前公園内の北の郭にある[武徳殿 休憩所]は、1911(明治44)年に柔剣道を行う演武場として建設された建物。2000年に改修工事を行い、喫茶店や土産物店を兼ねた休憩スペースとなり、その一角が[喫茶北の郭]となっている。弘前名産のりんごジュースや、コーヒーなどのドリンク類、軽食やスイーツなどを食べながら休憩できる。

[喫茶北の郭]
住所:弘前市下白銀町1-1
TEL:0172-33-8733
営業時間:9:00~16:30 LO
定休日:なし

徒歩 0分

16:45

弘前公園で『冬に咲くさくらライトアップ』を鑑賞

※期間:12月1日~2月28日(予定)
滞在時間:約60分 

弘前公園の桜は「日本三大夜桜のひとつ」との呼び声が高く、春になると国内だけでなく世界中から観光客が訪れる。弘前公園最長寿のソメイヨシノのほか、樹齢100年以上の木が400本以上ある。この弘前公園の桜を冬にも楽しめるイベントとして、2017年に「冬に咲くさくらライトアップ」がスタート。雪をまとった桜の木がピンク色にライトアップされ、幻想的な光景に包まれる。
※2025年度の実施・内容は検討中。

住所:弘前市下白銀町1
TEL:0172-40-0236(弘前市観光課)
開催時間:日没~21:30(予定)
料金:無料

バス 約6分

徒歩 約9分

・「市役所前」から弘南バス 土手町循環100円バス乗車、「弘前バスターミナル」下車
◉交通系ICカード利用可

18:00

弘前駅周辺のホテルに宿泊

DAY2 START!

リゾートしらかみとストーブ列車の車窓を楽しむ 

8:30

ホテルチェックアウト

徒歩

8:48

弘前駅発 リゾートしらかみ2号

※要予約

リゾートしらかみの詳細はこちらをご覧ください。
のってたのしい列車 ポータル:JR東日本

電車 約80分

乗車中

千畳敷海岸(リゾートしらかみの車窓から鑑賞)

1792(寛政4)年の地震で、地盤が隆起してできた岩浜。名称の由来は、津軽藩の殿様が千畳の畳を敷いて宴会を開いたことが起源となっている。実際にこの上を歩くことができるので、その広さを体感してみよう。「日本の夕陽百選」にも選ばれており、日本海に沈む夕陽の鑑賞スポットとして人気。水平線に沈んでいく太陽の輝きは、非日常的で息をのむほどの美しさ。

住所:西津軽郡深浦町北金ケ沢
TEL:0173-74-4412 (深浦観光課)

電車 約40分

10:55

深浦駅着

徒歩 約10分

11:10

[セイリング]でランチ

滞在時間:約60分

JR五能線深浦駅そば、線路沿いに建つ細長い建物の飲食店。深浦マグロ丼御膳や、深浦サーモン丼御膳、ふかうら雪人参ビーフシチューなど、深浦町の食材を使ったメニューがいろいろ。「ふかうら雪人参ビーフシチュー」「ふかうら雪人参ミネストローネ」などのオリジナル商品は青森土産にも最適。

[セイリング]
住所:西津軽郡深浦町大字深浦字苗代沢78-34
TEL:0173-74-3068
営業:11:30〜19:00頃
定休日:不定休
※営業時間や休業は店舗へ問い合わせを

徒歩 約10分

12:54

深浦駅からJR五能線へ

電車 約34分

14:28

五所川原駅着

徒歩 約5分

14:40

津軽五所川原駅から津軽鉄道 ストーブ列車に乗車

※運転期間:12月1日~3月31日

電車 約26分

15:06

金木駅着

徒歩 約10分

15:20

[斜陽館]を見学

滞在時間:約30分

太宰治の小説『斜陽』から名付けられた旅館名「斜陽館」が太宰治記念館の愛称として残された。もとは太宰治の生家で、約2600坪もの広大な敷地に、太宰の父である津島源右衛門が1907(明治40)年に建てたもの。蔵を利用した資料展示室には、太宰が生前着用していたマントや原稿、執筆用具などのほか、初版本や外国語の翻訳本などの貴重な資料が展示されている。2004年には国の重要文化財に指定された。

[斜陽館]
住所:五所川原市金木町朝日山412-1
TEL:0173-53-2020
営業時間:9:00~17:00(最終入館16:30)
休館日:12月29日
料金:一般600円

徒歩 約10分

16:12

金木駅発 津軽鉄道 ストーブ列車に乗車

電車 約26分

16:38

津軽五所川原駅着

徒歩 約1分

16:46

五所川原駅発

電車 約100分

18:23

青森駅着

徒歩 約8分

18:30

[まちなか温泉 青森センターホテル]にチェックイン

青森駅から徒歩5分の好立地の、旅の拠点に便利なホテル。青森市の中心地では珍しく、自家源泉掛け流しの天然温泉があり、大浴場には露天風呂も併設する。レストラン[ふる河亭]は、夜は居酒屋になり、400円台から楽しめるメニューも充実。無料の朝食は30品以上から選べるバイキングスタイル。休憩所には5,800冊のマンガ本を完備し、自由に読むことができる。

[まちなか温泉 青森センターホテル]
住所:青森市古川1-10-9-1
TEL:017-762-7500

DAY3 START!

青森でアートめぐり

9:00

まちなか温泉で朝風呂を楽しむ

10:00

ホテルチェックアウト

徒歩 約7分

10:10

[ラビナ・&LOVINA]でお土産を購入

滞在時間:約60分

青森駅隣接の駅ビル。青森県初出店のライフスタイルブランドや、ファッションブランドなどのほか、地元の雑貨店やセレクトショップ、お土産店もある。レストランやカフェもあり、休憩にももってこい。

[ラビナ・&LOVINA]
住所:青森市柳川1-2-3
営業時間:10:00~20:00(店舗により異なる)

徒歩 約5分

11:15

[A-FACTORY]でお買いもの、[A-BossA]でランチ

滞在時間:約90分

青森駅前のウォーターフロントにある複合施設[A-FACTORY]。そのなかのひとつ[A-BossA]は、「ドレス ド オムライス」が名物のレストラン。青森県産の卵「味乙女」と、銘柄鶏の「五穀味鶏」を使用するオムライスは、ふわふわの卵がドレスのようにライスを包み、フォトジェニック。

[A-BossA]
住所:青森市柳川1-4-2
TEL:050-8884-7200
営業時間: 11:00〜17:30LO
定休日:不定休

徒歩 約15分

バス 約23分

・「青森駅」から青森市営バス 浪館通り線へ乗車、「県立美術館前」下車
◉交通系ICカード利用可

13:30

[青森県立美術館]を観覧

滞在時間:約60分

徒歩 約8分

バス 約60分

・「県立美術館前」から青森市営バス 国道・古川線へ乗車、「青森駅前」下車
◉交通系ICカード利用可
・「青森駅」からJRバス東北 横内線へ乗車、「青森公立大学前」下車
◉交通系ICカード利用可

16:20

[青森公立大学 国際芸術センター青森]を観覧

滞在時間:約50分

徒歩 約4分

バス 約40分

・「青森公立大学前」から青森市営バス A1国道・古川線へ乗車、「青森駅前」下車
◉交通系ICカード利用可

18:24

青森駅からJR奥羽本線へ

電車 約5分

18:29

新青森駅着

18:39

新青森駅からはやぶさ46号へ乗車

GOAL!