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5館が五感を刺激する

5館連携プロジェクトについて

青森県内にある5つの美術館、アートセンターが連携し、
青森のアートの魅力を国内外に発信するプロジェクト。
県民及び観光客による県内の周遊を通して文化、経済、教育など
幅広い分野での地域振興を目的としています。

このサイトは、今後、5館の展覧会スケジュールが一同に見える機能や、
5館周辺のアートスポット情報などを加え、
アートを軸に多様化する旅に対応したポータルサイトを目指します。

EXHIBITION

タグチアートコレクション×弘前れんが倉庫美術館
どうやってこの世界に生まれてきたの?
2024年9月27日(金)~2025年3月9日(日)
弘前れんが倉庫美術館
鴻池朋子展 メディシン・インフラ
2024年7月13日(土)− 9月29日(日)
青森県立美術館
AOMORI GOKAN アートフェス 2024 【メイン企画】 かさなりとまじわり
2024年4月13日(土)− 9月29日(日)
青森県立美術館
AOMORI GOKAN アートフェス 2024 後期コレクション展
2024年7月6日(土)− 9月29日(日)
青森県立美術館
展示室の冒険
2024年4月20日(土)~2024年6月24日(月)
八戸市美術館
コレクションラボ007
大久保景造と八戸文化
2024年3月23日(土)~2024年7月8日(月)
八戸市美術館
荒木悠 LONELY PLANETS
2023年12月9日(土) - 2024年3月31日(日)
十和田市現代美術館
オセアニアの造形、福本繁樹/福本潮子の作品から、布による表現の可能性を探る展覧会
「発現する布ーオセアニアの造形と福本繁樹/福本潮子」
2023年4月15日(土)~6月18日(日)
国際芸術センター青森

建築

AOMORI ART ARTICLES

「青」は快い、爽やかというイメージで愛され、アート作品や工芸品に用いられてきた。
また青森には豊かな「森」があり、人々の暮らしに息づいている。
そんな「青」と「森」の視点で青森のアートを巡るー

プロジェクトロゴについて

【5館が五感を刺激する】

青森を代表する5つの美術施設が、アートを通じて青森からその魅力を連携し発信する。情報の受け手は、アートから刺激を受けるだけでなく、5つの施設や立地する“場”そのものからも刺激を受け、さらに青森への興味は深まっていく・・・。そんな流れを想像し、プロジェクト名は“AOMORI GOKAN”と名付けられました。
プロジェクトロゴは、アラビア数字の“5”とSense(感覚)の“S”の両方をかたどるシルエットになっています。縦になっても横になってもかわることなく、“5 Senses(=GOKAN)”を表し、5館が五感を刺激しつづけることを示唆しています。
実際に青森に足を運び、その魅力に触れ、視て、聴いて、嗅いで、味わってみたくなるような、多くの方々を刺激するプロジェクトになることを楽しみにしています。

アートディレクター 野間真吾